敷地に玉砂利を敷くなら雑草対策もしておこう

防犯のための適切な敷き方

シートの上に3センチ以上

作業員

玉砂利とは丸みのある艶やかな砂利で、日本ではこれが古くから、貴族の邸宅や神社仏閣などで使われています。
建物の周辺に敷いておくことで、悪霊や泥棒などの接近を防止できると考えられていたからです。
これは玉砂利が、夜間でも月の光を受けて光る上に、踏むと独特の音を周囲に響かせるからです。
そのため玉砂利があれば、光を恐れる悪霊も、音を立てることを嫌う泥棒も、建物には近寄ってこなくなるわけです。
現在では玉砂利は、主に後者の目的で使用されています。
しかも神社仏閣などの一部の建物だけでなく、マンションや一戸建てといった庶民の住宅でも重宝されているのです。
ただし玉砂利に防犯効果を発揮させるには、3センチ以上の高さになるように敷く必要があります。
それ以下の高さだと、よく歩く場所では玉砂利が転がることで、地面がむき出しになってしまう可能性があるからです。
しかし厚めに敷いておけば、簡単には地面は出てこなくなります。
さらに地面に直接敷くのではなく、不織布やポリプロピレンなどのシートの上に敷くと、防犯効果が一層高くなります。
シートがあれば、玉砂利が地面や雑草に埋もれる心配がなくなるからです。
またシートは、専用の長いピンを使って地面にしっかりと固定しておかなければなりません。
強風などでシートがめくれ上がると、その上に敷かれている玉砂利も必然的に、その場から除去されるからです。
こういった適切な敷き方をしておけば、住宅や資産を長く泥棒から守ることが可能となります。

雑草対策や防犯対策に効果

男性と女性

家のエクステリアを自分で行う際に、自分で玉砂利を敷く人が多くいます。
砂利を敷くことで雰囲気を簡単に変えることができるということがメリットの一つです。
玉砂利には様々な色がありますので、その選び方によって住宅の外構を明るくしたり、シックにしたりすることができるのです。
また、砂利を敷くことのメリットとして雑草対策ということもあります。
きれいな外構を保つためにも砂利を敷き詰めることによって、雑草が生い茂ってしまうことを避けることができるのです。
ガーデニングを行う際に問題になるのが雑草ですので、玉砂利を敷くことで雰囲気を変えるだけでなく、雑草を生えにくくさせることができます。
注意しなければならないのは、砂利を敷き詰めるだけでは雑草対策は完ぺきではないということです。
砂利を敷く前に防草シートを敷くことが重要です。
防草シートの上に玉砂利を敷き詰めることによって、砂利の間から雑草が生えてくることに対処できます。
自分で行う場合はもちろんのことですが、業者に依頼する場合にも防草シートを敷いてもらうように依頼しなければなりません。
玉砂利を敷くことのメリットには防犯対策もあります。
砂利が敷いているだけでも、その上を歩くとジャリジャリと音がしますが、さらに大きな音がするように防犯機能を持たせた砂利もあります。
外構整備の中でも砂利を敷き詰める方法は自分自身で行うことができます。
材料となる砂利も重さはありますが価格は安いので、施工コストを低くすることができるのが大きなメリットです。

設置まで行ってもらおう

男性

庭に玉砂利を敷くのは防犯には有効な手段のひとつと言えます。
玉砂利の購入方法ですが、様々な方法で購入する事ができます。
まずはホームセンターで購入するという方法です。
ホームセンターで購入した場合、設置は自分で行うことになります。
設置を業者に依頼するより安く仕上がるのがメリットです。
ガーデニングや日曜大工が得意な方はこの方法がいいと思います。
自分で玉砂利を設置するのが苦手だという方は設置まで業者に依頼する事をお勧めします。
このタイプの業者は大きく分けて2種類です。
一つは庭師や造園業を営んでいる業者にお願いするという方法です。
玉砂利の購入込みで設置を行ってくれます。
その庭に合った設置をしてくれますので、景観を重視される方はこの方法が良いでしょう。
もちろん防犯の面でも十分な効果があります。
より防犯に特化したい方は、大手の警備会社に依頼するのが良いでしょう。
最近では警備会社でも玉砂利を販売しています。
購入のみも可能ですが、設置まで依頼するとより高い防犯の効果を得る事ができます。
実際に自宅まで来てもらい庭を見てもらいながら打ち合わせをして玉砂利を設置してもらうのが一番ですが、地域によっては近くに警備会社や造園業の業者がなく、打ち合わせ等が困難な場合があります。
このような場合は大手警備会社にインターネットで申し込みをして設置をしてもらいましょう。
大半の地域は対応可能となっていますし、面倒な打ち合わせも省けるので時間がない方にもお勧めです。

侵入窃盗を防ぐために

男の人

玉砂利を敷いておくと、その場所を歩いた時に大きな音が響くようになります。そのため玉砂利は、侵入窃盗を防ぐために、勝手口の周辺などによく敷かれています。そうすれば、物音を立てることを嫌う窃盗犯に狙われにくくなるからです。またエクステリアを飾ったり、猫による糞害を防いだりするためにも役立ちます。

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抑止効果とプレッシャー

住宅

防犯グッズのなかには、不特定多数の人にプレッシャーを与えるものが多いです。しかし、玉砂利を使った防犯対策では、不法侵入を図る不届き者のみにプレッシャーを与えることができます。ご近所や訪問者への配慮ができるアイテムとして人気です。

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防犯のための適切な敷き方

作業員

玉砂利は、古くから悪霊除けのために神社仏閣などに敷かれています。そして現在では、泥棒除けのために住宅でも使われるようになっています。ただし地面が出てこないように、3センチほどの高さになるように敷くことが大事です。また地面にシートを固定して、その上に敷くと、より高い防犯効果が発揮されることになります。

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