敷地に玉砂利を敷くなら雑草対策もしておこう

抑止効果とプレッシャー

不届き者のみに効果あり

住宅

防犯対策グッズで人気を集めているのが玉砂利です。
その人気の理由の一つには、周囲に対する威圧的なプレッシャーを与えないことが挙げられます。
威圧的なプレッシャーとは、例えば防犯カメラが代表的です。
犯罪の抑止効果として周囲に見えるように設置する必要があるのが防犯カメラです。
しかし、撮影しているため盗撮や監視といったネガティブな印象があり、それがプレッシャーとなります。
特に、初めての訪問者は防犯カメラを見て萎縮せざるを得ません。
このように、防犯グッズというのは、抑止効果を得るために威圧的なプレッシャーを与えるものは少なくないのです。
一方、玉砂利はどうでしょうか。
インテリアとしても活用される玉砂利が庭に敷き詰められているからといって、善良な市民が心的にプレッシャーを感じるのかと言えば、そんなことはありません。
しかし、不法侵入を図ろうとしている不届き者はそうではありません。
玉砂利が敷き詰められている場所に足を踏み入れると、音を立ててしまい住人や近所の方々や通行人に本人の存在を知られてしまう可能性があります。
そのため、玉砂利の犯罪の抑止効果は、善良な市民にはほとんど影響を与えずに、不届き者のみにプレッシャーを与えることができます。
さらに、最近では、いろんなカラーバリエーションがあるため、建物や庭のイメージを合わせやすくなっています。
ご近所の方々や訪問者への配慮をしつつ防犯対策が出来る玉砂利は、幅広い世帯で利用されているわけです。

石と石がこすれ合う音

メンズ

強引な勧誘や空き巣狙いを防ぐためには、玄関やその周りに設置された防犯カメラはとても有効な手段です。
しかし玄関以外の住宅部分は、確固たる守りが施されているでしょうか。
例えば浴室やトイレの窓そして庭に直接出入りできるベランダなどの、守りは完全といえますか。
住宅周りの防犯対策としてお勧めしたいのが、玉砂利を敷くという方法になります。
玉砂利が防犯対策としてどんな役に立つのかというと石と石がこすれて、歩くだけで掃除機の音なみの騒音がおこるのです。
住民のみならず周囲の人間に気づかれたくない泥棒や、浴室を覗き込む痴漢などを抑止できます。
玉砂利は白や黒などの見た目もよいものが、ホームセンターでも売られておりますが大量に購入したいのなら通販サイトを利用するとよいでしょう。
より効果的に使いたいのなら、玉砂利を敷く前に防草シートを敷いてからにすると草も生えにくく理想的です。
素人でも比較的容易にできる作業ですが、防草シートや玉砂利などがどれくらい必要になるかを事前にチェックしておくと失敗がありません。
色や形など種類が多い玉砂利を住宅との、兼ね合いを考えて選ぶことも大事です。
ヨーロッパでも割れた煉瓦を住宅の周囲に配すといった防犯対策があり、海外でも音を出すというのは犯罪の抑止に役立っています。
玉砂利を敷くのは最初に費用はかかりますが、草むしりから解放され更に防犯対策としても有効なのでお勧めするのです。
また庭や住宅の景観を、よくするという観点からもお勧めしたい方法です。

砂利の再利用としても

考える人

玉砂利とは庭や外構に敷き詰められている丸くて小さな石の粒のことです。
庭などの装飾や雑草対策などとして使われます。
主にインテリアグッズとして使われますが、インテリア以外にも防犯グッズとして使う人もいます。
そのため不要になった玉砂利をあえて処分せずにそのまま防犯用に残す人もいます。
玉砂利はその上を歩くと比較的大きな音を立てるため他人の侵入に気づきやすいです。
市販されている玉砂利は岩石から採取されたものが多いですが、防犯用として売られているものはガラスを溶かして発砲させた軽石のようなものが多いです。
ガラス製のほうが軽くて扱いやすいですが、岩石製のものでも効果は変わりません。
防犯用に玉砂利を敷く場合、最小限必要な量は泥棒が飛び越えられない程度の広さに敷くことができるくらいです。
砂利を敷く前にいくつかの準備が必要です。
砂利を敷く範囲の雑草はきれいに取り除いて、防草シートを固定しなくてはなりません。
これらの手間を省くと、砂利が雑草に阻まれて音を立てなくなったり、敷いた後の雑草取りに砂利を取り除いてからしなくてはならなかったりします。
玉砂利を敷くときも、防犯として効果を上げるために高さ3センチから5センチほど石を敷き詰めます。
さらに砂利を敷いた後も定期的なメンテナンスが求められます。
砂利の重さで土に砂利が埋まったり、石同士がこすれることで砂利が割れて小さくなったりするため、砂利を追加する必要があります。
個人でできることではありますが、正しく敷かないと防犯用としての効果を上げられないので専門の業者に依頼してもよいでしょう。

侵入窃盗を防ぐために

男の人

玉砂利を敷いておくと、その場所を歩いた時に大きな音が響くようになります。そのため玉砂利は、侵入窃盗を防ぐために、勝手口の周辺などによく敷かれています。そうすれば、物音を立てることを嫌う窃盗犯に狙われにくくなるからです。またエクステリアを飾ったり、猫による糞害を防いだりするためにも役立ちます。

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抑止効果とプレッシャー

住宅

防犯グッズのなかには、不特定多数の人にプレッシャーを与えるものが多いです。しかし、玉砂利を使った防犯対策では、不法侵入を図る不届き者のみにプレッシャーを与えることができます。ご近所や訪問者への配慮ができるアイテムとして人気です。

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防犯のための適切な敷き方

作業員

玉砂利は、古くから悪霊除けのために神社仏閣などに敷かれています。そして現在では、泥棒除けのために住宅でも使われるようになっています。ただし地面が出てこないように、3センチほどの高さになるように敷くことが大事です。また地面にシートを固定して、その上に敷くと、より高い防犯効果が発揮されることになります。

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